営業管理で、情報共有!
では、営業情報を共有するとは、どのようにして共有すればいいか?
名刺アプリを使って、顧客をデータベース化する
まあ、大体こんなことから始めます!
これがダメ!
多くの場合情報は、ここでストップしてしまう。
なぜ、ストップしてしまうのか?
データベース化する作業が、たいへんだから!
交換した名刺の数は、限りなく多い、その名刺をデータベース化するには、1枚ずつスキャンしてデータを整理する作業が必要になる。
まだ、役に立つかどうかわからない名刺情報を時間をかけて整理するのではなく、一気にまとめてスキャンしておけばいい!
名刺は Evernote に 貼り付ける
そのような作業に便利なのが、Evernote です。
10枚ぐらいたまったら、並べてスキャンしてPDFファイルを Evernote に貼り付ける。
これで終わり!
ノートのタイトルは、「名刺 担当:xxxx」などとしておけばいい
名刺を受け取っただけで、何も起こってないのに、作業ばかり増やすから、ストップしてしまうのだ。
案件が発生したら 案件ノートをつくる
何かしら、問い合わせがあったり、アプローチしたり、案件が発生したら案件ノートを作る。
ノートのタイトルは、「会社名 担当窓口 案件名」などとすればいい
例)(株)xxx 田中 物件問い合せ
適当に、あとからでも内容がわかるようにメモしておく
名刺は、Evernote で検索すると、見つかるのでノートの上部に貼っておく
これで、問合せ情報がデータベース化できる。
とにかく気軽に、情報を登録することが大事
発生した情報は、そのノートを呼び出して追記して編集する。
(あまりこまかく分けてノートを作らない方がいい)