業務改善レポート

業務を効率化するために私が行ったことを発信しています。

取引先とEvernoteの情報を共有する手順について

取引先と Evernote で情報を共有して商談案件を進める手順はどうしたらいいのでしょうか。

 

まずは、メールで案内する方法で Evernote の[ワークチャット]に誘ってみます。

そのためには、取引先がスムーズに Evernote を共有できるように説明しないといけません。その説明手順について、次のような方法で行ってみました。

 

まずは、共有を確認するノートを作成します。

f:id:muramoto1041:20151230095044p:plain

 ノートを作成したら、新規チャットを作成します。

f:id:muramoto1041:20151230094930p:plain

宛先には、取引先のメールアドレスを入力します。

取引先が、Evernoteに登録しているメールアドレスである必要はありません。

 

ノートをチャットへドラッグ

f:id:muramoto1041:20160102100717p:plain

[Evernoteの共有ノートへお誘い]のノートを作成したワークチャットにドラッグします。

 

チャットメッセージには、

 

「下のEvernoteの共有ノートへお誘いをクリックして[共有を確認しました]にチェックをつけてください」

 

と記入して[送信]ボタンを押します。 

 

取引先にメールが届きます 

f:id:muramoto1041:20160102102156p:plain

 

取引先には、次のようなメールが届きます。 

f:id:muramoto1041:20160102102506p:plain

 

[Evernoteで返信]を押してください。

 

Evernoteのアカウントを持っている方は、メールアドレスとパスワードを入力して[サインイン]、アカウントがない方は、[アカウントを作成]をクリックしてEvernoteのアカウントを作成してください。

f:id:muramoto1041:20160102102549p:plain

 

Evernoteにサインインすると、ワークチャットが届いていると思います。

f:id:muramoto1041:20160102113926p:plain

 

 チャットを表示して、[Evernoteの共有ノートへお誘い]をクリックしてください。

f:id:muramoto1041:20160102114052p:plain

 

最初に作成したノートが表示されると思います。

[共有を確認しました]にチェックをつけます。

f:id:muramoto1041:20160102114147p:plain

 

f:id:muramoto1041:20160102114247p:plain

チェックをつけたことをチャットで連絡します。

「チェックしました」と入力して[送信]ボタンを押します。

 

f:id:muramoto1041:20160102114510p:plain

このようにして、チャットにノートを張り付けると、取引先とノートを共有することができます。